これらは、先月の中頃に永福町の「シャトレーゼ」で買ったモノなんですが。
「バウムクーヘンすこやかの樹さくら」と、「春のさくらフィナンシェ」でして。
2月末に発売になった、春の季節限定バージョンの焼き菓子です。
どちらも賞味期限が比較的長いんでしばらく置いてたんですが、休日の夜のデザートとして食べようかなと。
まずは、「バウムクーヘンすこやかの樹さくら」。
「シャトレーゼ」の人気商品に、「無添加バウムクーヘンすこやかの樹」ってのがありますが。
この「バウムクーヘンすこやかの樹さくら」は、名前は同じ“すこやかの樹”になってますが香料など添加物が少々入ってますね。
サイズは直径が7cmちょっとで、500mlのペットボトルの断面よりも少し大きいくらいでしょうか。
『桜花の塩漬け、桜の洋酒を加え』とのことで、原材料名を見ると“桜ペースト・洋酒・桜花加工品”とありまして。
淡く桜色をした生地は、あまり強くはないですがフワリと例の桜の香りが感じられますよ。
口当たりにややモッサリ感があるとはいえ、ナカナカ美味しいです。
そして「春のさくらフィナンシェ」ですが、バウムと同様に薄い桜色をしてまして。
原材料に“桜ペースト・桜花加工品”、そしてコチラには“桜シロップ”も使われてますね。
大きさは、長さ8cmほど。
バウムに比べると、こちらのほうが食感がシットリしてますよ。
桜の風味もバウムよりきいてて、美味しく感じられます。
バウムも美味しかったですが、比較するとコチラのほうが好みですね。
「バウムクーヘンすこやかの樹さくら」は賞味期限が4/12で、「春のさくらフィナンシェ」は4/18になってますから。
どちらも日持ちは、1ヶ月といったところでしょう
東京も桜が満開の季節ですが、これら桜の風味のお菓子で春を楽しんでみるのもよろしいかと。