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株式会社母恵夢(愛媛)の「ベビー母恵夢 春のさくら」を食べた

2016 年 4 月 2 日


きのうの「一六タルト桜」に続きまして、新橋にある「香川・愛媛せとうち旬彩館」というアンテナショップで買ったものでして。

愛媛に本社を持つ「株式会社母恵夢」の、「ベビー母恵夢 春のさくら」(6個入り税込み540円)です。
株式会社母恵夢(愛媛)のベビー母恵夢(春のさくら)
我ら中四国地方の出身者にとって「母恵夢(ポエム)」は、“モダンな和菓子”として説明の必要もない瀬戸内銘菓ですが。

ご存知でない方は、これまでの記事に「ベビー母恵夢 瀬戸内レモン」や「ベビー母恵夢 いちご」などがありますのでソチラもご参照頂ければと。

簡単に言うと、白餡を薄皮で包んだ洋風な味わいの饅頭でして。

これは、オリジナルの丸い形の「母恵夢」よりも小さいサイズの「ベビー母恵夢」になるんですが。

その「ベビー母恵夢」の、春の季節限定バージョンになります。

大きさは縦横が6cm×4cmくらいで名刺の半分よりも大きいくらい、厚みが2cmほどと3・4口で食べられる程度ですね。

賞味期限は4/16になってますから、日持ちは3週間ほどのようです。

桜色の個包装を開けてみるとフワリとチェリーの香り、そして食べてみるとやはりサクランボを思わせる風味がします。

と言っても果実のサクランボってのは、どんな味だか香りだかハッキリとは思い浮かばないんですが。

よくあるチェリーテイストのお菓子の、あのフレーバーが感じられるんですよ。

はたして原材料を見てみると、なるほど“さくらんぼジャム”が使われてるとのことで。

さらに桜花ペーストも入ってるようですが、やはりチェリーのほうが勝ってる印象ですね。

桜餅の味わいを想像してたので一瞬面食らいましたが、これはこれでナカナカ美味しいですよ。

春を感じさせる瀬戸内銘菓として、一度は試してみる価値はあるでしょう。

とはいえ実は販売予定が3月下旬までで、発売から販売終了までが3週間ほどしかないというレアアイテムらしく。

オレが買った「香川・愛媛せとうち旬彩館」でも、店頭にあるだけで入荷はもう無いという話でしたから。

残念ながら、もう今年は手に入らないかもしれません。

もし万が一どこかで見かけることがありましたら、それはもう運命と思って手に取るべきかも知れませんよ。


コチラの記事もどうぞ!

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