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KOGANEAN(新宿タカシマヤ)の「道明寺団子」と「古賀音庵だんご 桜」を食べた

2016 年 3 月 25 日


きのうの話なんですが、新宿のタカシマヤの地下へ行きまして。

そこに、「KOGANEAN(コガネアン)」という和菓子屋があるんですが。

名前から想像されるとおり、幡ヶ谷に本店を持つ「ふるや古賀音庵」のお店でして。

ふるや古賀音庵」が従来の和菓子に加えて、さらに独創的な和菓子を生み出そうと作ったブランドなんですね。

それで「ふるや古賀音庵」定番の人気商品だけでなく、ここでしか扱ってない限定品なんかもあって面白い店なんですが。

今回は、そこで春らしい和菓子をいくつか買ってみましたよ。
KOGANEAN(新宿タカシマヤ)の道明寺団子と古賀音庵だんご桜
まず一品目は「道明寺団子」(税込み248円)という、道明寺の桜餅を串団子にしたものでして。

これは、新宿タカシマヤの「KOGANEAN」限定の商品だそうです。

直径が1.5cmほどの小さな4つの桜餅の中には、それぞれ漉し餡が入ってまして。

それを串に刺して、1枚の塩漬け桜葉でくるんであります。

桜の風味もかぐわしい一口サイズの道明寺が、一串で4つも楽しめて嬉しい串団子ですよ。

続いては「古賀音庵だんご 桜」(税込み583円)という、「ふるや古賀音庵」定番人気の串団子の春限定バージョンです。

白い簡素な紙箱の中に、団子が3串入ってます。

本来は丸いはずの団子ですが、四角い箱にキッチリ詰められてサイコロみたいに四角くなってますね。

一串に3つの団子が刺さってまして、3つ合わせても長さ10cmほどとかなり小ぶりです。

上にはてんこ盛りになった桜餡が乗ってまして、春らしい桜色が目を楽しませてくれますよ。

真っ白な団子はツルンとした口当たりで、とてもなめらかで歯切れの良い柔らかさを感じさせます。

ただ先に道明寺を食べたせいかも知れませんが、例の桜らしい香りがあまりしませんね。

原材料名を見ると桜花が入ってるようですが、それよりも白いんげん豆の味わいをより感じさせる餡です。

とはいえアッサリ味の美味しい団子として、3本ペロッといってしまいましたよ。

道明寺団子」も「古賀音庵だんご 桜」も、消費期限は購入当日までになってます。

春ならではのお茶菓子や手土産として、ナカナカよろしいのではないかなと。


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