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銀座甘楽(ルミネ荻窪)の「豆大福」「よもぎ大福」「いちご大福」「紅白道明寺」を食べた

2016 年 3 月 4 日


今日は荻窪に行きまして、ついでに甘いモノを求めてルミネ荻窪の1階へ。

そこの「銀座甘楽」で、大福などの和菓子を4つ買い込みまして。

それがこの「豆大福」と「よもぎ大福」(各税込み206円)、それから「いちご大福」と「紅白道明寺」(各税込み237円)です。
銀座甘楽(ルミネ荻窪)の豆大福とよもぎ大福といちご大福と紅白道明寺
紅白道明寺」だけ消費期限が翌日になってますが、それ以外は購入当日までということで帰って早速食べることに。

まず「豆大福」なんですが、これは「銀座甘楽」の看板商品ということで期待できますね。

食べてみるとその期待を裏切らない美味しさでして、まず中の餡子が粒餡ってところがオレ好みです。

そして餅生地の中の豆がゴリゴリとした口当たりを主張してまして、そこがまた実に良いですよ。

オレは「豆大福」と名乗るからには、その豆がシッカリしてないと名前がウソになると思ってますから。

この「豆大福」は、オレの理想にとても近くて気に入りました。

欲を言うならば、もう少し豆が多ければなお良しってところですね。

次に「よもぎ大福」ですが、これも中身がタップリとした粒餡でして。

もちろんヨモギの風味も十分きいてて、非の打ち所のない「よもぎ大福」として美味しく頂きましたよ。

続いての「いちご大福」は、これは中の餡子が白餡になってます。

そしてもちろん苺が入ってまして、2つに割った大福の断面を見るとサイズ感がやや小さめに思われますが。

とはいえ「いちご大福」用として選り抜かれた苺ですから、みずみずしく甘酸っぱくてとても良い味をしていますよ。

品のいい甘さの白餡とも合ってて、十分満足のできる「いちご大福」になってますね。

以上3つの大福になりますが、これらはどれも餅生地がすごく柔らかくてフワッとした口当たりをしてまして。

毎日銀座の本店でつきたてのお餅を使って作ってるんだそうで、その辺も美味しさの秘訣といったところでしょう。

さて最後の「紅白道明寺」は、ちょっと変わったタイプの桜餅でして。

2つの小さな紅白の桜餅が、セットで塩漬け桜葉に包まれてるんですよ。

これは以前、明大前の駅構内にあった「新杵」(残念ながら既に閉店)で買ったことのある桜餅と同じタイプですね。

紅いほうには小豆の漉し餡、そして白い方には白餡が入ってまして。

1つで2種類の餡子が味わえるという、ちょっとした遊び心が楽しい桜餅です。

こういった見た目にも面白い和菓子は、手土産なんかにしても喜ばれるかと。

もちろん、味の方も間違いのない一品ですよ。

というわけで今回「銀座甘楽」で買った4種の和菓子は、値段はチョットだけ高めなような気もしますが。

味はどれも美味しくて、その値段も納得のおすすめ品でしたよと。


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