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シャトレーゼ(永福町)の「うぐいす餅」「桜餅」「草餅」を食べた

2016 年 3 月 1 日


3月になりまして、季節はもう春なんでしょうか。

というわけで、永福町にある「シャトレーゼ」へ行きまして「春の特撰和菓子3個入り」(ぜいこみ324円)ってのを買ってきましたよ。
シャトレーゼ(永福)のうぐいす餅と桜餅と草餅
これは「うぐいす餅」と「桜餅」と「草餅」が各一つずつ入った、春のお餅のセットです。

それぞれの大きさは普通の餅サイズといいますか、手のひらの窪みにちょうど乗っかるくらい。

消費期限は明日の3/2までとなってますが、買って帰って早速食べることにしましたよ。

まずは「うぐいす餅」ですが、まわりにタップリと黄な粉がまぶされてます。

お餅は薄い緑色と言いますかウグイス色をしてまして、つまりココが「うぐいす餅」の名の所以ってコトでしょう。

きな粉餅は好きですし、餅の口当たりもムニッと柔らかくて良いんですが。

ただ中の餡子が漉し餡ってところだけ、粒餡好きのオレにするとやや残念といったところですね。

続いて「桜餅」ですが、長命寺タイプじゃなくてオレの好きな道明寺タイプってのが「シャトレーゼ」偉いぞ!

しかし、これまた中の餡子が漉し餡ってのが残念。

とはいえ桜餅は粒餡が入ってるほうが珍しいと思うので、そこはまぁ仕方ないでしょう。

大島桜の塩漬け桜葉の香りが豊かで、もち米の粒々した口当たりも楽しく食べられましたよ。

最後に「草餅」ですが、口元に近づけただけでヨモギの香りがフワリと感じられて良いですね。

オレは草餅は大好物でして、しかもこの「シャトレーゼ」の「草餅」は餡子も粒餡でグゥ。

今回の3種のお餅の中で、一番美味しく頂きましたよ。

というわけで結論として、どのお餅も1個100円という値段のレベルをかなり上回る美味しさでしたね。

これら3種の内、「桜餅」と「草餅」はバラで販売もされてまして。

このセットは、ばら売りで買うよりもセット料金で安くなるというわけではないようですが。

うぐいす餅」だけは、ばら売りでは販売されてないようなんで。

是非とも黄な粉餅が食べたいという向きには、この「春の特撰和菓子3個入り」がよろしいかと。


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