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富久屋(埼玉)の「プレミアムいちご大福」「豆大福」「わらび餅」を食べた

2016 年 2 月 17 日


今日は新宿に行きまして、小田急百貨店の地下食品売り場に行ったんですが。

そこで、期間限定出店していた「富久屋(ふくや)」を見つけまして。

プレミアムいちご大福」(税込み259円)と「豆大福」(税込み216円)、それから「わらび餅」(税込み463円)が美味しそうだったんで買って帰りましたよ。
富久屋(埼玉)のプレミアムいちご大福と豆大福とわらび餅
富久屋」っていうのは埼玉に本店を持つ、創業から100年以上続く老舗の和菓子屋なんですが。

実店舗の他に楽天にも販売ショップを持ってて、今回のようにデパート等で催事出店もしてたりするんでご存知の方も多いでしょうね。

さて3品とも消費期限が販売当日までだったんで、帰って早速食べることに。

まずは「プレミアムいちご大福」ですが、大きさは直径が5cmほどでして。

一般的な大福餅のサイズと言いますか、ゴルフボールより一回りか二回り大きいくらいですかね。

ナイフを入れて2つに割ってみると中には割と大き目の苺が入ってまして、その周りを白餡で薄く包んである感じですね。

ですから食べてみると、即座に口の中が苺で一杯になります。

この苺がまたジューシーと言いますか、みずみずしいうえに味も甘くて美味しいんですよ。

もちろん適度な酸味もあって、それらが上品な甘さの白餡と溶け合って絶妙なコンビネーションです。

オレはもともと餡子は粒餡派なんですが、イチゴ大福はあまり強い主張の無い白餡のほうが合うのかもしれないなーと今回初めて思いましたよ。

続いて「豆大福」なんですが、こちらは「プレミアムいちご大福」で感じた品のある印象とは逆に素朴な感じでして。

良い意味で気取りが無いと言いますか、田舎の手作り豆大福といった味わいなんですよ。

まずその餅生地なんですが、「プレミアムいちご大福」と同様にムニッと柔らかい口当たりは当然としまして。

そこに混ぜてある豆が、タップリなのが嬉しいです。

やはり「豆大福」というからには豆タップリで、食べたときに口の中がゴリゴリするくらいじゃなくっちゃというのがオレの持論ですからね。

そしてその中の餡子が粒餡ってのも、これまたオレの好みに合ってて良いですよ。

この粒餡はややきめが粗い食感を感じたりもするんですが、それも野趣な風味を感じさせて悪くないです。

久しぶりにオレの好きなタイプの「豆大福」に出会えて、なんだかとても幸せな気分になれましたね。

そして最後に「わらび餅」なんですが、これには黒蜜ときな粉が小袋で別添えになってます。

好みで適量をかけられるわけですが、オレは黒蜜もきな粉も大好きなんでどちらもタップリ全部かけてやりましたよ。

1つ口に入れると、ヒンヤリとしてプルンとしつつムニッとした口当たりがたまりません。

黒蜜のコクのある甘味と、きな粉の香ばしい味わいも良いですね。

わらび餅」って夏場の甘味というイメージがあるんですが、冬に暖かな部屋で食べる「わらび餅」もありですな。

お札と同じくらいのサイズの包みで量は多くないんですが、それでも十分満足できる味の「わらび餅」でしたよ。

和菓子好きなら、是非一度試してみて頂きたい一品かと。

楽天やアマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

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