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ペイストリースナッフルス(有楽町)の「メイプルオムレット」を食べた

2016 年 1 月 26 日


今日は久しぶりに有楽町に行きまして、ついでに交通会館へと足を運びました。

交通会館まで来たなら、どうしても立ち寄りたい店が2軒あるんですが。

まず1軒目は地下1階にある「ザ・博多」でして、ここで冷凍の「梅ヶ枝餅」を是非モノで買います。

そしてもう1軒は、1階にある「ペイストリースナッフルス」です。

ここは以前、「メイプルチーズタルト」を買って記事にしたこともあるんですが。

唯一の北海道以外にある「ペイストリースナッフルス」の常設店という、オレにとって実にありがたい店なんですよ。

なんせココの看板商品の「チーズオムレット」は、オレの数ある好物の中でも特別な存在ですからね。

ホントこの「ペイストリースナッフルス」と「ザ・博多」のある交通会館は、まさに聖地というか神の国ですよ。

とにかく今日その店頭をのぞいてみると、これまで見たことのない「メイプルオムレット」を発見。
ペイストリースナッフルス(有楽町)のメイプルオムレット
コレって札幌あたりで限定販売されてたヤツじゃね?コレ有楽町でも買えるようになったんだ、いゃ嬉しいねてなわけで買いまして。

帰って早速、初めて食べてみましたよ。

口当たりは、やはりオリジナルの「チーズオムレット」と同じでして。

柔らかいなんてもんじゃなくてスフレというよりもクリームというか、いゃクリームよりも儚く口の中でトロリと消えていく印象ですよ。

歯なんて要らない、つかいっそ口さえも要らない喉だけでも食べられるような感じ。

そして名前からも分かるように、原材料にメープルシュガーが使われてまして。

メープルの香りが、フワリと口の中一杯に広がるわけです。

さらには元がチーズケーキですから、もちろんチーズの味わいもありまして。

メープルとチーズの風味の同時攻撃で、完全にノックアウトされるしかない美味しさ。

コレを買ったときにオリジナルの「チーズオムレット」をオマケで1つもらいまして、2種のオムレットを食べ比べてみたんですが。

もとよりメイプル好きのオレとしては、どちらかと言えば「メイプルオムレット」のほうが好みのような気がしますね。

いゃ“セクシーなのキュートなのどっちが好きなの?”と聞かれてる心境で、ナカナカどっちとも決められないんですが。

次回有楽町に行ったときに、また食べ比べをしてみたいと思いますよ。

アマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

ペイストリースナッフルス「メイプルオムレット」

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コチラの記事もどうぞ!

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