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菓舗あそりんどう(熊本)の「一五九二(ひごくに)」を食べた

2015 年 12 月 12 日


阿佐ヶ谷に、スーパーマーケットのイトーヨーカドーがありまして。

ときどき物産フェアや銘菓フェアみたいのをやってて、珍しいモノを売ってるところが気に入ってる店なんですがね。

今日そこで見つけたのが、この「菓舗あそりんどう」の「一五九二(ひごくに)」(6個入り税込み783円)というお菓子です。
菓舗あそりんどう(熊本)の一五九二
菓舗あそりんどう」ってのは、熊本にある「古今堂」という菓子メーカーのブランドでして。

阿蘇ファームランドというテーマパーク内と、それから熊本駅と熊本空港内に店舗があるそうです。

さてこの「一五九二」なんですが、パッケージを見ると生チーズ饅頭と書いてあります。

ただのチーズ饅頭じゃなくて、“生”チーズ饅頭ですよ。

どうやらチーズ風味の饅頭のようですが、普通の饅頭とは一味違うようですね。

商品名の「一五九二(ひごくに)」ってのは、熊本がかつて肥後国(ひごのくに)と呼ばれていたことと。

それから阿蘇山の標高が1592mってことで、それらにちなんで付けられたんだそうで。

肥後国にある阿蘇山の標高が1592mという、何だか仕組まれたような偶然の語呂の一致にビックリしたりもしますが。

とにかく、ナカナカよくできたネーミングですね。

箱の中の饅頭は1つずつ個包装になってまして、長さが7cmほどで親指サイズとでも言いますか。

こんがりとした焼き色のついた表面には、「一五九二」と焼印が押されてますよ。

食べてみると薄皮饅頭といった感じで、中にはタップリと餡が入ってるんですがね。

この餡のチーズ風味が、すんごい濃厚なんですよ。

食感はかなりネットリしてて、餡子とクリームの中間のような口当たりなんですが。

味の方は、餡子というにはチーズ過ぎと言うかミルキー過ぎと言うか。

印象としては、チーズ風味の生キャラメルを思わせるような味わいなんですね。

まさに、“生チーズ饅頭”という呼び名がピッタリだと感じられるお菓子ですよ。

洋風和菓子というよりも、ほどんど洋菓子です。

ですから通常の和菓子の饅頭を期待して食べると大きく裏切られますので、その点はご注意を。

賞味期限は来年の1/3になってますので、3週間くらいは日持ちするようです。

小さい割に1つ当たり100円以上するので値段的には高めとは思いますが、土産物としては悪くないでしょう。

熊本に行く機会などありましたら、くまモン関連の商品と一緒にこの「一五九二」もお土産にしてみてはいかがかと。

楽天やアマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

菓舗あそりんどう「一五九二」

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