今日は新宿に行きまして、小田急エース北館の地下1階にある「ココフラン」に寄りました。
【Update(追記)】
新宿小田急エースの「ココフラン」の店舗は閉店して、現在はありません。
「ココフラン」ってのは、JR新宿駅の西口の地下改札からロータリーに向かって右方向にあるお店なんですが。
ここのエッグタルトやアップルパイなんかが美味しくて、気に入ってるお店なんですがね。
いくつか買って帰った中で今日初めて買った品は、「餅パイ十勝淡雪あん包み」(税込み200円)と「アーモンドプディングミルフィーユ」(税込み200円)です。
まずは「餅パイ十勝淡雪あん包み」ですが、スティック状のパイの中に餅と餡子が入ってるという和洋折衷お菓子なんですね。
“十勝淡雪あん”とありますが、北海道十勝産の小豆を使った餡子なんだそうで。
でも食べてみるとこの餡子がほとんど主張してなくて、意識して食べないとあるのか無いのか分からない感じです。
外側のパイ生地の表面のカラメルの甘さのほうが強くて、それからトッピングの胡麻の風味がシッカリ感じられますよ。
それから餅のムニムニした口当たりは、オレの好みの食感なんでコレは良いですね。
胡麻の香ばしさと、餅の食感がとても気に入ったスティックパイです。
次に「アーモンドプディングミルフィーユ」ですが、これもスティック状のお菓子でして。
ミルフィーユになったパイ生地の間に、クリームがサンドされてます。
このクリームが“プディング”味ということなんですが、食べてみるとあまりプリンっていう感じじゃない。
では何かと聞かれると困るんですが、何だか分からない美味しいクリームなんですよ。
説明できない味なんですが、オレはこのややアッサリ目な味わいとミルキーな風味は好きですね。
ただ美味しいんだけれども、食べるときに生地からクリームが飛び出て食べにくいところが難ではあります。
それから上にアーモンドのトッピングもされてるんですが、こちらは特に印象に残らない感じです。
とにかく、クリームが美味しいスティックパイですよ。
「餅パイ十勝淡雪あん包み」のほうは数量限定で、「アーモンドプディングミルフィーユ」は期間限定の商品とのことなんで。
チョット食べてみたいなって方は、お早めにどうぞ。