先月末に横浜に行きまして、そのときに買った甘いものシリーズ。
今回は第3弾ですが、こっからは横浜中華街にある横浜博覧館で購入したものでして。
横浜博覧館ってのは、2階に「ベビースターランド」なんてのもあるチョット面白い横浜土産の販売施設なんですが。
そこで見つけたコレは真っ赤な箱に黒いシルエットが印象的な、「赤い靴の女の子(いちごラング)」(12枚入り税込み648円)というお菓子です。
山下公園の“赤い靴の女の子像”をモチーフにデザインされた、横浜土産用のお菓子なんですが。
箱と個包装には女の子の横向きの全身像のシルエット、そしてお菓子自体には横顔のシルエットがレリーフ状に描かれてます。
そのシックでコジャレたパッケージに惹かれて買ってみたんですが、お菓子そのものもけっこう美味しくて良かったですよ。
大きさは縦横が4cmチョットの正方形で、一口でパクッと食べられるほどのサイズ。
ココア生地のラングドシャクッキーの間に、苺のチョコが挟まれてまして。
苺フレーバーが効いてて、サクサクした軽い口当たりも楽しめるお菓子になってますよ。
賞味期限は来年の2/10になってますから、半年ほど日持ちするようですね。
「横浜マリンフーズ」という会社は「赤い靴の女の子」シリーズとして、同タイプのホワイトチョコバージョンや他にクッキーやケーキなんかも出してるらしいです。
横浜に限らずどこにでもある無難なタイプのお菓子とも言えますが、値段やサイズ等まさに土産物として最適ではないかと思われ。
何よりこのパッケージデザインだけで、横浜土産として間違いなくおすすめできる一品かと。