きのう「日々是くろどら」の記事を書きましたが、これは同じく「青木屋」で一緒に買ったものです。
「武蔵野日誌」という直径2cm長さ7cmほどの、小さなバウムクーヘン状のお菓子なんですが。
そのプレミアムホワイトという、中のクリームがホワイトチョコのバージョンです。
バウムクーヘンといえば中心は空洞ですが、これはクリームが詰められてるんですね。
きのうの記事にも書きましたが、7年ほど前にも「武蔵野日誌」を買って記事にしたんですが。
そのときはチョコと抹茶のクリームのバージョンでして、このプレミアムホワイトは初めて食べるタイプです。
今回は、「チョコ」「抹茶」「プレミアムホワイト」の3種が2つずつ入った6個入りの簡易パッケージ(税込み900円)を買ってみましたよ。
まわりのバウムの生地の口当たりがややパサパサ感があるんで、何か飲み物は必須かなという印象ですが。
とはいえ、味わいは甘くて美味しいんですよね。
ホワイトチョコは好きなんで、コレも好みの味ですよ。
オレはこの抹茶バージョンが好物なんですが、ホワイトチョコバージョンも良いですね。
クリームは気温が高いと溶けてしまうんで、これから夏場は特に冷蔵庫で冷やして食べるのが良いでしょう。
ところで「青木屋」が2年前の2013年で創業120周年を迎えたとのことで、この「プレミアムホワイト」はその記念に発売されたものなんだそうで。
はたしていつまで120周年を記念するのか、「プレミアムホワイト」がいつまで販売されるのか分かりませんが。
府中に立ち寄る機会などありましたら、手土産などにもよろしいかと。
消費期限は2/25までになってますから、購入から5日くらい日持ちするようですよ。
それぞれ1個売りしてましてパックのまとめ売りが安いわけじゃないんで、自分用ならお好きな種類をお好きな数で買うのがオススメです。