新宿中村屋(新宿地下鉄売店)の「いちご大福」と「草大福」を食べた

前回、「新宿中村屋」の本店ビルにある「Ｂｏｎｎａ(ボンナ)」で苺大福を買った話でしたが。

今回行ったのも同じく、「新宿中村屋」です。

でもお店は別でして、新宿メトロ地下街の地下２階にある売店。

メトロプロムナードを東から西へ向かって、一番西の端の丸の内線改札の前で左に折れるところにあります。

ＪＲ・小田急・京王線のほうに向かって、左手のちょうど角にある小さなお店ですね。

本店では扱ってないような、お手頃価格の商品を気軽に買えるところが便利でして。

しかも通勤途中などにチョット寄ることのできる立地ということもあり、意外に利用客の多い人気店です。

今回買ったのは、「いちご大福」(税込み１４０円)と「草大福」(税込み１０８円)。
新宿中村屋(新宿地下鉄売店)のいちご大福と草大福
どちらもゴルフボールより一回り大きいくらいのサイズで、セロハンで包まれた簡易包装になってますよ。

まずは「いちご大福」ですが、苺がそっくり中にくるまれたオーソドックスなタイプ。

餡は、小豆の漉し餡です。

苺の大きさはけっこう小ぶりで、そのかわり甘口の餡子がタップリ入ってますよ。

もっと苺が大きいほうが好みなんですが、値段を考えると贅沢は言えないですね。

次に「草大福」ですが、コチラの中身は粒餡です。

よもぎの風味がシッカリ感じられて美味しいんですが、チョット餡の甘さが強めなような気もしますよ。

本店で買った「苺大福」もそうだったと思いますが、「新宿中村屋」の餡って甘みが強いのかもしれませんね。

ともあれどちらも値段相応に美味しくて、まさに自宅でのオヤツ用として最適かと。

ちなみにそれぞれの消費期限は、「いちご大福」が購入当日で「草大福」が購入の翌日までです。