さて、きのうに続いて今日も正月気分を味わおうというわけで。
これも東京駅の大丸東京で買ったものですが、「鶴屋吉信」の「干支せんべい 未の福」という正月仕様の玉子煎餅です。
今回は自分用として、一番小さいパッケージの6枚入り(税込702円)を選びましたよ。
「鶴屋吉信」ってのは京都に本店を持つ、200年以上の歴史を持つ老舗和菓子屋なんだだそうで。
東京にも日本橋や世田谷に店舗を構えて、デパートにもたくさん出店してるようですね。
箱の中に、個包装になったお煎餅が並んでますが。
箱も個包装のパッケージも赤や金色を使ったいかにもお年賀なデザインでして、そこに干支の未のイラストが描かれてます。
中身の煎餅にも、同じ羊のイラストが焼印で入ってますよ。
大きさは直径7cmほどで、手のひらサイズといったところ。
食べてみると薄くて少し柔らかめの素材は、パリッというよりもサクリといった口当たりを感じさせますね。
甘口でタマゴの風味がして、お煎餅というよりもクッキーやサブレに近いような印象もします。
賞味期限が2/13になってるんで、日持ちは1ヶ月以上するようですよ。
毎年その年の干支のデザインで販売されてるようなんで、これもお年賀用のお菓子として憶えておくといい一品でしょう。
というわけで、正月気分のために仕入れたお菓子もこれにてすべて終了。
松の内もとっくに過ぎて今更といった感じですが、まぁ気持ちを改めて今年も頑張るとしますかね。