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山崎甚右衛門商店(西新井)の「塩大福」「豆大福」「よもぎ大福」を食べた

2014 年 10 月 9 日


今日は仕事帰りに東京駅まで足を伸ばしまして、晩ゴハンを食べて帰ろうかなと思ったんですが。

その前にチョット甘いものを物色してみようと、大丸東京店の1階へ。

そこでちょうど期間限定出店していたのが、「山崎甚右衛門商店」というお店でして。

西新井というかスカイツリーラインの梅島の駅の近くに本店を持つ、元々はお米屋さんだったようなんですがね。

それがおにぎりを販売するようになり、続いて大福餅を中心とした和菓子を販売するようになったそうで。

山積みで販売されてるパックの大福餅が、けっこう美味そうだったもんで。

いゃ・・・と言うよりも売り子の女性がやたらと明るくて元気だったんで、そのせいでフト気を引かれたと言いますか。

とにかく、試しに「塩大福・豆大福・よもぎ大福」の3種が1つずつ入ったパック(税込596円)を1つ買って帰りましたよ。
山崎甚右衛門商店(西新井)の塩大福・豆大福・よもぎ大福
粉がタップリとふられた大福餅、大きさはは大き過ぎず小さ過ぎずの手のひらサイズといったところかな。

まずは「塩大福」から食べまして、ほんのりと塩味が感じられて良いです。

惜しむらくは中の餡子が漉し餡ってところで、まぁオレが漉し餡よりも粒餡派だからってだけなんですけれどもね。

次に「豆大福」をパクリとほおばって、ウムこれは大粒の豆の食感がシッカリと感じられてオレ好みで満足。

中の餡も粒餡で、文句無しです。

ただあえて言うならば、これにも塩加減が感じられると良かったんですが。

塩大福」の後に食べたせいで、塩味の感覚が鈍ってるのかな。

でもこのくらい豆々しい「豆大福」は、かなり好きですね。

そして最後に「よもぎ大福」を食べたんですが、ヨモギ大福とかヨモギ餅ってのはオレの好物中の好物でして。

そのオレの好みに完全にマッチする、ヨモギ風味と中の粒餡のコンビネーションが完璧でしたよ。

西新井に足を運ぶ機会や催事販売などで見かけることなどがありましたら、一度試してみてはいかがかと。


コチラの記事もどうぞ!

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