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末広庵(ラゾーナ川崎プラザ)の「ミューザからの音色」と「メープルのメロディー」を食べた

2014 年 7 月 27 日


こないだ川崎に行った際に、甘いものを何点か買って帰ったんですが。

その中で、「末広庵」というお店で選んだ2点がコチラ。

ミューザからの音色」というカステラと、「メープルのメロディー」というお饅頭です。

【Update(追記)】

末広庵の「ミューザからの音色」と「メープルのメロディー」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。

末広庵(ラゾーナ川崎プラザ)のミューザからの音色とメープルのメロディー末広庵」ってのは、川崎市内にいくつか店舗を持つ和菓子屋さんなんですがね。
そのお店で「音楽のまちかわさき」っていうお菓子シリーズがありまして、そのシリーズ内のものなので商品名もそんな感じ。

川崎がいつの間に音楽のまちになったのか知りませんが、きっと町興し的なものなんでしょう。

それはさておき、まずは「ミューザからの音色」(税抜き300円)です。

川崎には「ミューザ」というコンサートホールがありまして、商品名はそれにちなんだもののようですね。

大きさは分厚いスマホといったくらいで、一人で食べるのにちょうどいいサイズ。

やや少なめとはいえ底の部分にはザラメがあって、けっこうオレの好きなタイプのカステラですよ。

特にこれといって特徴はありませんが、これぞ王道のカステラという感じの味わいが楽しめますね。

そして次は「メープルのメロディー」(5個入り税抜き315円)という、これは薄皮饅頭のような感じですが。

中の白餡は洋風で、名前のとおりメープルシロップで味付けがほどこされています。

ただ残念ながら、そのメープルの風味が弱いんですよね。

あまり名前からメープルを期待しすぎると、チョット残念な感じがしてしまいそうですが。

まぁソレはソレとして、美味しい洋風饅頭としては十分満足のいく味でしたよ。

サイズは直径が4cmほどで、2~3口で食べられるくらいですね。

どちらも、10日は日持ちするようです。

簡易パッケージなんで土産物用ではないようですが、気の置けない知り合いへの手土産くらいには良さそうですよ。

もちろん自分のオヤツとしては、サイズや値段的にもお手頃でしょう。


コチラの記事もどうぞ!

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