先週の金曜に、新宿に行ったときに買ったものです。
「Tops(トップス)」の、「メープルケーキ」(840円)と「クラシックチョコレートケーキ」(840円)。
【Update(追記)】
トップスの「メープルケーキ」と「クラシックチョコレートケーキ」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。
あんまり行くことがない小田急百貨店の地下に、そのとき珍しく行ってみまして。
「トップス」は渋谷東急東横店にもあるんですが、新宿の小田急にもお店があるんだなーとか思いつつ見てるときに発見したもの。
それがこの、「メープルケーキ」と「クラシックチョコレートケーキ」です。
「トップス」といえば生ケーキが注目されがちだと思いますが、こういった焼き菓子系もいくつか置いてるんですよね。
まぁ見た目が、やや地味目でして。
何と言うかダンボール紙の片面を1枚はがしたような材質の、白い紙を巻いたパッケージ。
中には長さ14cmほどのケーキが、ビニールパックされて入ってますよ。
「メープルケーキ」と「クラシックチョコレートケーキ」、どちらにも上に紛糖がかかっててパッと見は区別がつきにくいんですね。
でも切って断面を見ると、「メープルケーキ」は、薄いブラウン。
そして「クラシックチョコレートケーキ」は濃いチョコレート色と、ハッキリ違いが分かります。
もちろん、味もまったく違ってまして。
「メープルケーキ」は、名前のとおりメープルの風味が利いた甘口の味わい。
メープルの甘さがあるので、紛糖は余計かなという印象も感じますが。
とはいえ、甘過ぎるって程でもありませんけれどもね。
「クラシックチョコレートケーキ」のほうは、それにくらべると割とビターです。
チョコの苦味が利いてて、コチラは紛糖がちょうど良い甘さを加えててマッチしてますよ。
ナイフを入れたときは少し硬めな手応えなんですが、食べてみると思ったより柔らかいです。
パウンドケーキのようにフワフワした感じではなく、口に入れるとほどけるような柔らかさですね。
見た目の派手さはありませんが、さすがに「トップス」ですから味の方は間違いないです。
値段も手頃ですし、手土産にしても悪くないかと。
賞味期限は1/22までになってましたから、5日くらいの日持ちでしょうか。
密封パッケージになってる割にはあまりもたない感じですが、とりあえず早めに食べた方が良さそうですね。