東京ひとり暮らし@都会指数25%

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天光堂(広島)の「ほろ酔いもみじ」を食べた

2013 年 10 月 26 日


以前新宿に、「ゆめてらす」という広島のアンテナショップがあったんですよ。
残念ながらそれは2010年に閉店したんですが、いつのまにか銀座で復活を遂げてたんですね。

店名は「ゆめてらす」から「TAU(タウ)」に変わってまして、こないだ初めて行ってみました。
いろいろな広島の物産品が並んでる中、久しぶりにもみじ饅頭でも食べてみるかなーと選んだのがコレ。

天光堂(広島)のほろ酔いもみじ天光堂」の、「ほろ酔いもみじ」(6個入り780円)です。

たぶん広島県人や広島出身者は、もみじ饅頭を食べることなんてめったに無いと思いますが。
もっぱら土産物用ですからね、自分で買って食べるなんてことはほぼしません。
オレも、もみじ饅頭を食べるなんて久しぶりですよ。

もみじ饅頭といっても、最近はいろいろなバリエーションが生まれてまして。
中に餡子の代わりに様々な種類のクリームを入れてみたり、揚げてみたり羽付きにしてみたり。

この「ほろ酔いもみじ」も、そのバリエーションの一つです。
名前から分かるように、お酒が使ってあるんですね。

なんでも、アルコール度数37%ドーバー社のデミセックブランデーVOに漬けこんだものだそうで。
ブランデーの品種とか分かりませんが、ブランデーケーキは好物の一つなんで期待できるかなと。

個包装になってる袋を開けると、すぐに洋酒の香りがプンと感じられます。
形は見慣れたもみじ饅頭の形状ですが、片面にチョコレートがコーティングされてますよ。

中には漉し餡が入ってまして、食べると餡子の甘さとブランデーの香りが入り混じった味わいがします。
チョコレートのコーティングは薄いので、他の味に負けてしまって主張は弱い感じですね。

生地にはブランデーが染み込んでるせいでしょう、シットリしてて口の中ですぐに溶けてしまうような食感です。
通常のもみじ饅頭のような弾力のある生地のフワとした口当たりはありませんが、これはこれで良しといったところ。

それにしても、けっこうアルコールが効いてる感じで、お酒が苦手な人はダメかもしれませんね。
アルコール度数の関係で高速道路での販売を自粛してるそうですから、なかなかのものなんでしょう。

オレ同様にブランデーケーキが好きな人なら、気に入りそうな味わいですよ。
餡子が好きで、お酒も甘いモノもいける口の人には絶好ですね。

広島に行く機会がありましたら、ちょっと変わった広島土産に良さそうです。
それから東京では、銀座の「TAU」にてどうぞ。

1個(120円)から買えますから、試してみてははいかがかでしょうか。
ちなみに賞味期限につきましては、一ヶ月ほど日持ちするようですよ。

楽天のネット通販で、お取り寄せもできます。

天光堂「ほろ酔いもみじ」

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