東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

セブンイレブン(静岡)の「丹那3.6牛乳サブレ」を食べた

2013 年 10 月 19 日


前回の記事で、静岡三島に行ってたまごやのころっころっけーきを買った話を書きましたが。
その際に買ってきたものが、もう一つありまして。

セブンイレブン(静岡)の丹那3.6牛乳サブレそれが、この「丹那3.6牛乳サブレ」(500円)です。
飲み物を買いに入った、三島のセブンイレブンで見つけましたよ。

パッケージに、「静岡地区限定」とか書いてありまして。
値段的にも手頃だしサイズもかさばるほどではない感じで、こりゃ土産物にしても悪くないかなと。

丹那牛乳ってのは、静岡のメジャーな牛乳ブランドだそうでして。
この「丹那3.6牛乳サブレ」は、その丹那牛乳とセブンイレブンのコラボ商品とのこと。

パッケージの記載によると、静岡県産「丹那3.6牛乳」を100%使って作られた牛乳サブレなんだそうで。
静岡地区のセブンイレブンを主として、販売されてるようですね。

袋を開けてみると、個包装になってる8枚のサブレが4枚ずつプチプチの緩衝材で包まれてます。
箱ではなく袋詰めなので配送や持ち帰りの際に割れたりする危険を考慮した、ナカナカの配慮を感じさせますな。

個包装の中に1枚ずつ入ってるサブレは縦10cmほどの牛乳瓶の形で、「丹那牛乳」という焼印が入ってます。
食べてみるとサクサクした食感と、ごくシンプルな味わい。

サブレっていうと、ときどき手土産や鎌倉土産でもらう鳩サブレとかくらいしか口にする機会が無いんですが。
たまに食べると、妙に美味しく感じるんですよね。

丹那3.6牛乳サブレ」も、その鳩サブレによく似た感じで。
牛乳サブレと言う割にさほどミルク感を感じさせませんが、オーソドックスな美味しさが楽しめますよ。

ところで静岡限定ではありますが、販売元を見てみると東京の会社になってるんですよね。
それが「グローバル ガストロ・サービス 牛乳だいすき事業部」・・・何ソレ、牛乳だいすき事業部って何?

調べてみると静岡だけじゃなくて、全国各地の牛乳ブランドと提携していろいろなお菓子を企画してる部署らしく。
千葉限定の「コーシン牛乳サブレ」とか宮城限定の「山田牛乳サブレ」、それから福島限定の「酪王牛乳サブレ」に中国地区限定の「白バラ牛乳サブレ」に北海道限定「倉島3.7牛乳サブレ」。

都内でも東京牛乳を使った「東京牛乳サブレ」とか、あと神奈川は京急限定「タカナシ3.6牛乳サブレ」なんてのもあるそうで。
つかタカナシは知ってるけれども東京牛乳って何?・・・なんか、とてもザックリしたブランド付けなんですが。

とにかく、いろんな地域限定の牛乳サブレが作られてるようで。
そしてネーミングやパッケージそして使ってる牛乳は違えども同様に牛乳瓶の形をしていて、同じ金型を使ってるんでしょうかね。

地域限定だけじゃなくて期間限定のものもありますが、どれもセブンイレブンとのコラボ商品なのでその地にさえ行けば割と手に入りやすいようです。
残念ながら「東京サブレ」って見たことないんですが、セブンイレブンに行く機会がありましたら地元の限定サブレなど探してみるのも面白いかと。


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京スイーツ三昧
-, ,

コメントはこちらをクリック

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク