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銀座たまや(東京駅銘品館)の「東京たまご すいーとぽてたまご」を食べた

2013 年 8 月 31 日


はっきりと忙しいというわけではないのだけれども、みょうにバタバタした夏も過ぎ。
8月も終了ということで、ようやく一息つけそうな気分できのうは東京駅に行ってきました。

久しぶりの東京駅を物色して見つけたのが、「銀座たまや」の「東京たまご すいーとぽてたまご」。
銀座たまや」ってのは、「ごまたまご」で有名ですね。

「ごまたまご」は既に東京土産の定番になってますが、「すいーとぽてたまご」ってのは初見です。
新商品?と興味を惹かれたんですが去年の11月から発売されてるらしく、それほど新しいものではないようで。

ただ販売されてるのは東京駅だけとのことで、レアモノという意味ではやはり興味深いですよ。
銀座たまや」のWEBサイトを見ると、駅構内の銘品館でしか扱ってないようです。

 銀座たまや(東京駅)の東京たまご すいーとぽてたまごというわけで、その銘品館東京中央の店で8個入り(770円)を購入しました。
「ごまたまご」は黒い包装紙ですが、こちらは紫芋を思わせる紫色。

中には、個包装された「すいーとぽてたまご」が並んでます。
そしてその小さな包みを開けると、薄い紫色の玉子?が登場。

名前のとおり、形も玉子なんですね。
ところでここで、はて?これはどこかで見覚えが・・・と感じます。

そうですよ、以前記事にもした「かもめの玉子」にソックリ。
そういえば確かどこかのサイトで、「かもめの玉子」を製造販売している「さいとう製菓」の社員が独立して東京で立ち上げたのが「銀座たまや」だという話を目にしたことがあります。

おそらく業務提携して、「さいとう製菓」が製造したものを「銀座たまや」が東京で販売しているかと思われ。
大きさはSサイズの玉子より一回り小さいくらいで縦5cmほどと、ちょうど「ミニかもめの玉子」と同じくらい。

ついでに言うならば、「ゆりかもめの玉子」とも同じくらいの大きさですね。
色が紫なのは、紫芋の粉末を混ぜたホワイトチョコでコーティングされてるからとのこと。

その中にカステラ生地に包まれた餡が入っているという構造は、やはり「かもめの玉子」と同様です。
その餡は徳島産の鳴門金時にバターや生クリームを混ぜた芋餡で、焼き芋を思わせる黄色をしています。

んで食べてみると、なるほどやっぱり焼き芋。
餡の中央にさつま芋ペーストも入ってるんですが、食べた感じでは餡もペーストも区別がつきませんね。

なにしろ、とにかく焼き芋の味わい。
かすかにホワイトチョコの風味もしますがほとんど焼き芋食べてる感じなんで、焼き芋好きの人なら大満足の一品ですよ。

賞味期限が9/21になってますから、3週間ほど日持ちするようです。
東京土産に試してみては、いかがでしょうか。

楽天やアマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

銀座たまや「東京たまご すいーとぽてたまご」

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