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レーマンの「東京ベイクドショコラ<Sweet(スイート)・Milk(ミルク)・White(ホワイト)><Matcha(抹茶)・Kinako(きな粉)・KuroGoma(黒ゴマ)>」を食べた

2012 年 11 月 25 日


今日は久しぶりの休日の東京駅、さて何か甘いものを買って帰るぞと向かったのが「10 minutes for you(テン・ミニッツ・フォー・ユー)」です。
東京駅八重洲側1階の新幹線八重洲南改札のほど近くにある土産物売り場なんですが、1ヶ月ほど改装工事をしてたのがリニューアル・オープンしたようなんでのぞきに行ったわけでして。

どんな感じに変わったのかな~と入ってみたんですが、うん・・・あんま変わってないね。
入居店舗は変わらず、商品配置に若干変化があるかなって感じですよ。

レーマンの東京ベイクドショコラまーそれはそれで良しとしまして、とにかく何か美味しそうなものはないかなと物色。
目にとまったのが、「東京ベイクドショコラ」というチョコレート菓子です。

これは以前からその存在は知ってたんですが、まーいつか買ってみるかなぐらいにしか思ってなかったものでして。
それが今回心を惹かれたのはナゼかと言いますと、その和風テイストを見つけたんですね。

というわけで通常テイストの18枚入り(1,050円)を1箱と、和風テイストの18枚入り(1,050円)を1箱を購入。
帰宅して、早速食べてみました。

まずは、通常テイストから。
これは「Sweet(スイート)」「Milk(ミルク)」「White(ホワイト)」の3種が、それぞれ6枚ずつ入ってます。

個包装の袋の中には、四葉のクローバーの形をした直径4cmほどのチョコ菓子。
ゴルフボールの断面くらいのサイズですかね、厚さも1cm無いくらいなので1口でいけます。

パクリと食べてみると固からず柔らかからず、サクリとしてホロホロッとほどけるような食感といった感じでしょうか。
そもこの「東京ベイクドショコラ」ってのは何かと言いますと、クッキー生地にチョコをタップリ練りこんで焼き上げたチョコ菓子でして。

それでその口当たりがクッキーとチョコの中間的な感じというわけで、チョット表現し難い食感なんですがね。
食べたことないんですが、よくコンビニとかでも売ってる「焼きチョコ」系の菓子的な感じではないかと思いますがまー想像ですが。

3種の味わいは「Sweet」が通常のチョコ味の位置づけでしょうかね、「Sweet」と言いつつそれほどメチャ甘いわけではないですよ。
Milk」はいわゆるミルクチョコって感じでややマイルド、そして「White」は言わずもがなでホワイトチョコ味です。

さて続いて、オレの期待の和テイストのほうを食べてみましょう。
こちらは「Matcha(抹茶)」「Kinako(きな粉)」「KuroGoma(黒ゴマ)」の3種が、それぞれ6枚ずつ入ってます。

形状や大きさは同じで、色がそれぞれのフレーバを表してますよ。
味わいは説明不要でしょうかね、それぞれ思った以上に濃厚な味で期待を十分に満足させてくれます。

オレはやっぱり抹茶系スイーツが好きなので、「Matcha(抹茶)」が一押し。
それからホワイトチョコも好きなので「White(ホワイト)」も気に入りましたし、「Kinako(きな粉)」もチョット変わった味が良いと思いましたよ。

3種(2箱なら6種)の味が選べて個包装で、しかも1ヶ月以上日持ちがする上に値段も手ごろでなので東京土産には最適かと。
特に会社とか大人数に配る用に、もってこいじゃないでしょうかね。

関係ないですが製造販売元の「レーマン」ってのは、麦チョコを考案した元祖の菓子メーカーだそうで。
麦チョコ大好物のオレとしましては、こんな美味しいモン作った会社ってスゲー尊敬するなーって感じで、この「東京ベイクドショコラ」も気に入りましたよ。


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