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ジョトォ<GIOTTO>(渋谷ヒカリエ)の「黒糖とパンナコッタのシュークリーム」を食べた

2012 年 7 月 16 日


GIOTTO(ジョトォ)のシュークリームといえば、けっこう有名なんだそうで。
そういえば銀座三越の店舗ではよく行列ができてましたが、最近はどうなんでしょう?相変わらず並んでんのかな。

そのGIOTTO(ジョトォ)がヒカリエにやってきまして、同じくシュークリームを販売してるんですよね。
しかも銀座と同じで1日2回の数量限定販売で、販売開始の時刻も同じく12時と17時。

でも渋谷ヒカリエでは、そのシュークリームに行列ができてるのを見たことがない。
はて?もしかして穴場?とか思いつつ、なかなか買う機会がありませんで。

たまに平日の仕事帰りの夜に寄ったときに見ると、さすがに17時の販売分は売り切れの様子。
土曜によく渋谷にランチを食べに行くんですが、その帰りにちょうど12時販売分を買うチャンスはあるんですよね。

しかしながら、そのときはたいてい帰りに寄り道する予定がありまして。
生菓子のシュークリームを持ったまま、ウロウロするのもどうかなといった次第でして。

それが今回と言うか昨日の話なんですがランチの後に予定が無くて、これはもう絶好のタイミング。
よし、今日こそはあの評判のシュークリームを買って帰るぞってわけで。

決意と期待を胸に秘めて食事をすませて、販売時刻12時にヒカリエの地下2階のGIOTTO(ジョトォ)へ行ってみました。
ほーら、やっぱり行列の影も形も無い・・・しめしめ。

シュークリームを注文しようとフト見ると、いつものシュークリームは販売休止の告知が。
なにぃーっ?!とさらによく見ると、その隣に「黒糖とパンナコッタのシュークリーム」の札を発見。

どうやら夏場はカスタードクリームの保存に支障があるため、7月からは夏季限定で別バージョンのシュークリームを販売している様子。
それが「黒糖とパンナコッタのシュークリーム」で、沖縄産の黒糖のクリームとパンナコッタが入ったシュークリームなんだそうです。

まー別にカスタードにこだわることもないし、これでもいいかなーパンナコッタ入りなんて珍しいし。
というわけで、「黒糖とパンナコッタのシュークリーム」3個入り(819円)を1箱買って帰りました。

ジョトォ(渋谷ヒカリエ)の黒糖とパンナコッタのシュークリーム昼食を食べたばかりだったので、しばらく冷蔵庫に入れておいて夕方になって食べることに。
シックな黒い箱を開くと、大ぶりのシュークリームが3つ並んでます。

サイズは大人のこぶし大というか、軟式テニスボールをシュークリームの形に押しつぶすとこの位かな?といった感じの大きさ。
シューを上下に割ってパンナコッタを入れ、その上に黒糖クリームを乗せて蓋をしたといった形状です。

ガブリとかぶりついてもいいんでしょうが、この大きさですからねーチト食べにくそう。
それにオレはこういうタイプのシュークリームは、シュー生地を上下に切り取って食べることにしてます。

つまり、まず蓋状にかぶさってる上側のシューを切り取ります。
そしてそれを使って、黒糖クリームをそっくりすくい取ります。

最初に、コレをパクリとやるわけですね。
うーん、黒糖クリームの独特の香りと程よい甘さが良いですね。

それからシュー生地には、上にまぶされて一緒に焼かれたらしきロースト・アーモンドが乗ってるんですよ。
これがまた、香ばしくて美味い。

上半分を堪能したら、次はパンナコッタの入ってる下半分です。
やっぱボリューム的には、下側のほうが大きくてズッシリしてますね。

買ってから既に5時間くらい経ってるせいで、パンナコッタから水分が出て少し底に染み出しています。
消費期限は購入当日になっていますが、やはりできるだけ買ってすぐに食べたほうが良いんでしょうね。

ところでパンナコッタっていうのは、ずいぶん昔に流行りましたがイタリアのデザートです。
牛乳・生クリーム・砂糖などをゼラチンで固めたもので、ミルクプリンに似た味や食感がします。

食べてみると、やはりプリン・シューのような感じですね。
プルプルしたパンナコッタと、やや厚めでシッカリした歯ごたえのシュー生地との食感の差も面白いです。

やや大きめとはいえ1つ200円以上する値段は高いと感じるかもしれませんが、それだけの美味しさはあるように感じましたよ。
もしかしたら、カスタード・バージョンの通常のシュークリームより美味しいんじゃね?って思ったくらいです。

それにしてもヒカリエGIOTTO(ジョトォ)が入ったことで、渋谷も一層シュークリーム激戦地帯になったんじゃないでしょうか。
ビヤード・パパ」や「ガトー・ド・ボワイヤージュ」もウカウカしてられないでしょうし、先日記事にもした同じくヒカリエの「ピコロ」も頑張らないと早々に消えてしまうかも?って感じです。

買うほうにしてみれば、選択肢が増えるのは良いことなんですけれどもね。
渋谷のシュークリームの食べ比べしてみる、なんてのも面白そうですよ。


コチラの記事もどうぞ!

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