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茶の環(広島)の「抹茶生クリーム塩大福」を食べた

2011 年 10 月 7 日


またもや茶の環ですよ、いゃもーこの店の商品で4つ目の記事(以前の記事 → ロールケーキフィナンシェ他焼き菓子等バターケーキ)。
広島のお店だからって同郷のよしみで、えこひいきしてるわけじゃないんですが。

とにかくこの茶の輪の抹茶ロールケーキが好物でして、大丸東京店で期間限定出店してるのを見つけて買ってきたわけです。
そしてそれと一緒に、抹茶生クリーム塩大福も試してみることに。

抹茶ロールケーキの味のほうは前の記事をご参照頂くとしまして、今回は抹茶生クリーム塩大福についてです。
そもそも大福は、割と好きな和菓子なんですよね。

しかし、抹茶生クリーム塩大福
大福の前に「抹茶」「生クリーム」「塩」と、3つもの形容がつくという、なんとも贅沢と言うか欲張りと言うか不安と期待を感じさせる大福ではあります。

茶の環(広島)の抹茶生クリーム塩大福さてさて、もう見慣れた感のある茶の環定番の黒い箱。
これを開けると、これまた定番の光による抹茶の退色を防ぐための銀色の個包装に包まれた大福が登場です。

全部で、6個入りですよ。
1箱1200円だから1個200円か・・・なかなかの値段ですな、うむ値段なりの満足を期待するぞ裏切るなよオイ。

というわけでその銀色の個包装を開けましてオメデトー・・・じゃなくて、深い緑色の大福がコロン。
白い粉がまぶされた、直径7cmほどの大福です。

チョット見ると、草餅かヨモギ餅のようにも見えますね。
小さいとは言えさすがに一口では無理そうなので、ガブリと噛みつきました。

ウニョ~ンとした歯ごたえ。
やらか~い、こりゃホントやわらかいね。

まず舌に塩味を感じますよ、なるほど確かに塩大福
これは餡子に、伯方の塩を混ぜ込んであるんだそうですよ。

そして塩味に続いて、中の抹茶クリームからホワワ~ンと抹茶の香りが。
ほかの茶の環のアイテムと同様に、この大福もシッカリとした抹茶の風味ですね。

さすがお茶屋さんが母体の茶の環、良い抹茶を使ってるだけあるなー。
と思う間もなく、抹茶クリームと一緒に餅の中に閉じ込められた粒餡の甘さが広がります。

こし餡ではなく、オレの好みの粒餡です。
それも老舗の和菓子屋にも負けないくらい、ちゃんとした正統派の餡の味わいがしますね。

うーん、美味いなー。
やや値段が高めだと思ったけれども、まーこの美味さなら仕方ないかな。

かじりついた歯形のついた残りをパクリ、モニュモニュ・・・美味いーゴクン。
2口か・・・1口100円だな、2つ目からは3口で食べることにしよう。

茶の環の商品のオレ・ランキングでは抹茶ロールケーキが1位なんですが、これは2位決定ですね。
これまで抹茶もみじ饅頭が2位でしたが、僅差で大福の方が上かな。

賞味期限が購入翌日までらしい(ちなみにオレは購入3日目に食べましたが美味しかったです)ので土産物としては好適とは言えないかも知れませんが、広島に行く機会などありましたらお試しあれ。
つか東京に支店ができるの、絶賛希望中ですね。


コチラの記事もどうぞ!

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