ガトーフェスタ・ハラダ(群馬)の「グーテ・デ・ロワ(ガトーラスク・ホワイトラスク・プレミアム)」を食べた

先日、ヤタローのラスクを食べたばかりですが。
今日は、ガトーフェスタ・ハラダのラスクです。

実は、ヤタローのラスクを買う前の週末に買っておいたもの。
吉祥寺で期間限定で売ってたのをゲットして、食べずにそのままにしてました。

というのも、オレはこのホワイトラスクが好物でして。
しかもそれを冷凍庫でバッキンバッキンに冷やしたものでないとダメってわけで、冷凍庫で眠らせていたのです。

ガトーフェスタ・ハラダのラスクと言えば、グーテ・デ・ロワなんていう意味不明の名前とともに有名です。
いや意味不明というか、フランス語で「王様のおやつ」なんていうゴージャスな意味らしいですがね。

その人気のせいで、たいていの常設店や期間限定店で行列必至なわけですよ。
でも吉祥寺で限定店が出ても、なぜかあまり人を呼ばないという謎。

グーテ・デ・ロワの威光も、吉祥寺までは届かないのか？
はたまた、武蔵野マダムは流行りモノに興味が無いのか。

ともあれそんなわけで行列嫌いのオレは、吉祥寺でガトーフェスタ・ハラダの限定店が出るときは必ず買いに行くわけです。
今回も並ぶことなく、余裕で購入。

グーテ・デ・ロワのガトーラスクとホワイトラスク、そして今回初めてプレミアムなんてものを手に入れました。
初のグーテ・デ・ロワ３種、「トリオ・ザ・グーテ・デ・ロワ」勢ぞろいって感じですね。

では例によって、１種類ずつ食べてみましょうか。
まずは、プレーンタイプのガトーラスクから。

ついこないだ、薄くてサクサク食感のヤタローのラスクを食べたのでなおさらですが。
なかなかの厚みと、硬さ！

そこそこの大きさなので一口では食べづらく、割って食べようとするのですが割りにくいんですよね。
力をこめてバキッ！といけば、バラバラとラスクのかけらが飛び散るし。

うーん・・・やっぱ食べにくいな、美味しいんだけれども食べにくい。
だから、オレはめったにこのプレーンタイプは買わないんですよね。

実はオレがホントに好きなのは、とにかくホワイトラスクなんですよ。
あーアイラブユー、君だけさーホワイトラスク。

オレはこいつは、一口でいきます。
ほっぺたが一杯に張り切って痛いくらいですが、我慢してでも口の中へ押し込むんです。

表面がザラザラのプレーンタイプでは、こうはいきません。
ホワイトラスクはチョコでコーティングしてあって、表面が滑らかなのでなんとかいけるわけです。

そんでもって、ガリガリ。
だって、それこそ厚いホワイトチョコでコーティングされてて２つに割るなんてとても無理。

でもこの分厚いホワイトチョコが、何よりも美味しさの秘訣なんですよ。
オレ、ホワイトチョコ大好きっす。

いやもー、いつもの間違いない美味しさで大満足。
コレについては、語る必要ないって感じですね。

そして最後に、今回初めて手に入れたプレミアム。
うーむ・・・プレミアムって名前だから、それはもう最高級なんでしょうね。

だってパッケージからして、個包装が金色なんですからね。
そしてその金色の包装を開けると、さらにゴージャスなことに。

中から現れたのは、チョコでコーティングされたラスク。
そしてその上に輝くのは、何とちりばめられた金箔！？

いやー金箔の乗ったラスクなんて、初めて見ましたよ。
しかもそのラスクの下には、仰々しく台紙までついてるし。

とにかく、食ってやる。
ホワイトラスクと同様に、一口でパクリ。

お？！なかなか、美味いね。
プレミアムと呼ぶ程かどうかは別として、コーティングのチョコはなかなか上質な味わいです。

チョココーティングのラスクとしては、かなり上出来の美味しさですね。
ホワイトラスク好きのオレも、認めざるを得ないレベルです。

ただまーオレは、やっぱホワイト派かな。
ホワイトチョコよりも、カカオ風味タップリのチョコが好みの方にはおすすめですね。

久しぶりに食べましたが、ホワイトラスクは美味しいです。
ヤタローのラスクも良いですが、オレの中でガトーフェスタ・ハラダのホワイトラスクだけは別格ですね。

ホワイトラスクもプレミアムも冬季限定ですが、機会がありましたら是非。
銀座の松屋の常設店なんかは行列してるので、時間があるときにでもどうぞ。

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