東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

すいしん たい乃家(東京駅八重洲地下)のランチ「すき焼き御膳」を食べた

2011 年 3 月 5 日


土曜のお昼、例によって東京駅までヒトリご飯ランチにやって来ました。
今日はどこに突撃しようかと、八重洲地下街へと。

駅から向かって2番目の角を右に折れ、外堀地下2番通りをずっと歩いて行きます。
しばらくファッション・雑貨系の店舗が続きますが、じきに飲食店の並びが見えてきましたね。

どこに入ろうかな・・・と迷っていると、地下街の端まで来てしまいました。
折り返して、来た方向に戻ることにしましょう。

先ほど通ったいくつかの店の前のランチメニューを横目に見ながら、それでもオレは既に行く店を決めていました。
すいしん たい乃家」です。

飲食店エリアの最初の角にあったんですよね、来た道をずいぶん戻りましたよ。
さっそく暖簾をくぐって中へ、時刻は12時を回っていますが割にすいています。

ここはランチにしてはチョット料金設定が高めだから、昼時はあまり人気がないのかな?
お客さんの年齢層も、比較的高いような気がします。

ところで実はこの店、オレの生まれた広島に馴染みの深い店なんです。
広島出身者なら誰でも知っている清酒「酔心」の、東京発売元が経営してるんだそうですよ。

てなわけで、同郷のよしみで今日はこの店を選んでみました。
それからもう一つ、ランチメニューに好物のすき焼きがあったこともチョイスの理由ではあります。

ですから、もちろんオーダーは「すき焼き御膳」。
ランチ用のビールもつけたのは、言うまでもありませんね。

まずはビールがやってきましたが、ランチ用なので小さめのグラスです。
うーむ、これではお休み気分が盛り上がらないなー。

すいしん たい乃家(東京駅八重洲地下)のランチすき焼き御膳とか思っていると、御膳の到着。
すき焼きは残念ながら自分で煮るのではなく、既に鍋の中で出来上がった状態です。

それでもお刺身がついてるところが、やや豪華な雰囲気をかもし出しています。
よーし、お休み気分がチョット盛り上がってきたぞ。

生卵をといて、良い感じに煮あがった肉を浸して口へ。
うーん、美味い!

鉄鍋に入ったすき焼きは、火にかかってはいませんがすぐには冷めないようです。
バクバク食べたので、温かいままで最後まで食べきることができましたよ。

気分が乗ってきたので、お酒を追加。
ランチ用の清酒があるじゃないですか、もちろん銘柄は「酔心」ですね。

グラスは小ぶりですがランチですからね、まぁ良いでしょう。
冷たくて少し甘口のお酒が、フンワリと香りながら喉を通り抜けていきます。

ランチで清酒を飲むのは、初めてじゃないかな?
いやいや、悪くないですね。

タコとマグロのお刺身も、美味しいです。
お刺身にタコが入ってるのは、広島ならではといった感じがしますよ。

刺身をツマに、お酒をチビリチビリ。
なんだか、ユッタリした気分になりますね。

軽く弧を描いたカウンターテーブルの2つ向こうの席に、女の人がやって来て腰を下ろしました。
落ち着いた雰囲気なので、女性のお一人様でも入りやすいんでしょうね。

ウェイトレスさんは日本の人じゃないようですが、接客の感じはなかなか良いです。
休日のお昼ににユックリと食事をとりたい人に、お勧めできそうな店ですよ。

さて、オレはそろそろ出ることにしましょうか。
清酒で良い気分になったので、地上に上がってブラブラしてみるかなー。


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京グルメ風味
-, , , , , ,

コメントはこちらをクリック
前の記事:
映画『アンストッパブル』を観た
次の記事:
地震

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク