東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

映画『バイオハザードIV アフターライフ』を観た

2010 年 10 月 16 日


昨日、六本木ヒルズのTOHOシネマズで観た映画です。
バイオハザードIV アフターライフ』。3Dバージョンのほうを選びました。

映画『バイオハザードIV アフターライフ』

画像:インターネット・ムービー・データベースより

バイオハザード』シリーズはパート1・2をDVDで観て、劇場で観たのは前回のパート3だけなんですよね。
それで前回劇場で観たのが、けっこう迫力があって面白かったのでまた劇場に行ってみたわけです。

冒頭から日本の渋谷のシーンから始まって、ちょっとビックリしました。
日本が舞台になるのかな?とか思ったんですよね。でも違いましたが、なんだチェッ。

そしてここで柴咲コウが出てたんですよ。でもぜんぜん気づきませんでした、だって何か怖い女になってんだもの。
まあ、事前情報をほぼ全く持たないまま観たんですよね。で、ビックリの連続。

そして一番ビックリしたのが、『プリズン・ブレイク』の主役のウェントワース・ミラーが出たんですよ。しかも、同じく監獄に閉じ込められてやんの。
何だそれ、ベタな冗談かよ。出てきたときは、のけぞりそうになりましたね。

本人もオファーが来てその役を聞いたときに、ジョークだと思ったそうです。
しかも端役かと思ったそうですが、これがけっこう重要な役どころなんですよね。

それからオレは最初気づかなかったんですが、『HEROES』の2重人格&氷女役のアリ・ラーターも出てました。
何か海外ドラマファンは、のけぞりっぱなしって感じですよ。

ストーリは日本から始まりますが、すぐに舞台はアメリカ大陸へと。
ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスが、アンデッドになっていない人間を探して旅をします。

そしてたどり着いたのが、ロサンジェルスの刑務所。
周りをアンデッドに囲まれながら、立てこもって救援を待っている人達と一緒に脱出を図るんですね。

はたしてアリス達は、無事に脱出することができるのか?
という感じでアクションや人間模様を描きながら、物語は進んでいくわけです。

そして今回重要なのは、前回のパート3の登場人物や話の流れが少なからず絡んでくることです。
オレは前回の話をすっかり忘れてしまっていたので、若干分かりにくかった部分がありました。DVDで予習しておいたほうが良いでしょうね。

全体の感想としては話に疑問を感じる点も多かったですが、まあ面白かったです。
ただ今回は、バイオハザード持ち前のゾンビ・ホラー的な要素は薄いように感じられました。なんか普通のアクション・スリラーって感じ。

もちろん、アンデッド達やその親玉みたいなゴツイのも出てますけれどもね。
あーそれから『マトリックス』的な、グラサンの怖い男も出てきます。ホントまさに『マトリックス』的です、いろんな意味でハイ。

ちなみに3Dは『アバター』と同じく、3Dカメラによるフル撮影だそうです。
ただオレは、あまり3Dの面白さは感じられませんでした。

もちろん、それを生かしたシーンも多かったんですけれどもね。
すでに慣れてしまったのか?あるいはやっぱIMAXじゃなきゃダメなのかな?ウーン・・・

DVDになったら、またパート3から通して観直してみたいと思います。
そのときは必ずや、吹替えバージョンで観たいですね(ウェントワース・ミラーの声が『プリズン・ブレイク』と同じらしいので)。


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京シネマ生活
-

コメントはこちらをクリック

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク