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鎌倉五郎本店(大丸東京店)の「夏の子ぶた」を食べた

2010 年 8 月 4 日


もー暑くて暑くて毎日暑いですねー、いかがお過ごしでしょうか。
ところで暑すぎて、子ぶたも日焼けしたそうです。

意味不明の暑中見舞いのような書き出しになってしまいましたが、いゃお饅頭の話なんですよ。
だいぶ前のことですが、『鎌倉五郎の花のこぶた』というお饅頭の記事を書きました。

その夏バージョン商品を大丸東京で見つけて、買ってきたんです。
それがこの、『夏のこぶた』。

【Update(追記)】

「鎌倉五郎」の「夏の子ぶた」は販売を終了して、現在取り扱っていません。

鎌倉五郎の夏の子ぶたパッケージの包み紙に「夏休みになって花のこぶたが日焼けした」って書いてあります。
で冒頭の一文になるわけですが、饅頭が日焼けって何?

とにかく、包みを開けて中を見ましょう。
・・・っと出た出た、ブタの顔。

そもそも、『花のこぶた』ってのはブタの顔をかたどったお饅頭なんですよね。
どうやらそれが、コンガリ焦げ茶色になってるようですよ。

まぁ生地に黒糖を使って、焦げた感じの色にしたってのが真相のようです。
でもそれを日焼けに見立てて、夏の商品にしたのはなかなかのアイデアですね。

でもこの『夏のこぶた』は、オリジナルの『花のこぶた』よりチョット顔立ちが可愛くないです。
目の表情がねー、何か違う・・・

それはともかく割ってみると、中には餡子が入っています。
夏柑あんと白桃あんの、2種類。

今回買ったのは6個入りなので、夏柑あんと白桃あんがそれそれ3個ずつ。
そして餡子の中には、それぞれの夏柑ペーストと桃ペーストが入っています。

夏柑はかすかにホロ苦く、さわやかな風味です。
ただ夏みかんの皮の砂糖漬けが小さく刻んで入れてあるようで、それがやや口当たりの邪魔になる感じ。

白桃あんのほうは、桃の香りとともにアッサリ目の甘味が程よいです。
オレの好みでは、この白桃あんのほうが美味しく感じられました。

見た目が面白いし1週間ほど日持ちがしますから、手土産や東京土産にいかがでしょう。
夏季限定商品なので、気になった方はお早めに。


コチラの記事もどうぞ!

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