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旬風一期一会(syumpoo)の「季節の室町半熟かすてら宇治抹茶」を食べた

2010 年 6 月 19 日


このところ天候不順とか風邪ひいたりとかで、なにかと引きこもりがちな毎日です。
仕事が終わるとすぐ帰宅という習慣が、身についてしまった感じ。

道草食わない人生なんて何だかなーとか思いながら、部屋に帰ってDVDとか観てる今日この頃なんですよね。
でも今日は仕事で東京駅まで出てきたので、久しぶりに美味しいものでも買って帰ろうと例によって大丸東京をウロウロ。

そう言えば半熟カステラが人気の旬風一期一会が、7月末まで期間限定で出店してたよなーと思い出して売場に行ってみました。
するとどうしたことか、見る度にいつも行列ができてた店先に人影がありません。

アレ、何だ?ついに人気も下火か?
原因不明ですが、とにかくラッキー。

すでに旬風の通常版半熟かすてらはすべて制覇済みですが、期間限定ものは食べたことがなかったんですよね。
それで前から気になってた、期間限定の宇治抹茶半熟かすてらを買って帰ることにしました。

【Update(追記)】

旬風一期一会の「季節の室町半熟かすてら宇治抹茶」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。

まるで並ぶことなく、ゲット!
帰り際にフト見ると、ここ大丸で行列が絶えたことのない「ねんりん家」もあまり人が並んでませんでしたよ。

オレの灰色の脳細胞で推理してみるに、どうも時間帯的に行列が少なかったのではないかと思いました。
ちょうと昼過ぎの食事時でしたから、みんなランチにいそしんでてどこも人が少なかったんじゃないでしょうかね。

もしかして、穴場というか穴時間帯の法則発見か?!
また違うお店で、機会があったら検証してみたいと思います。

旬風一期一会(syumpoo)の季節の室町半熟かすてら宇治抹茶それはともかく、早速帰って宇治抹茶半熟かすてらを食べてみることにしました。
いつものように、周りの紙をはがしてナイフをズブリ。

中から半熟かすてらではお馴染みの、トロリとしたソースが現れました。
いつもと違うのは、その色が濃い緑色ってこと。

京都・宇治産の抹茶を使い、さらに瑞鳳(ずいほう)という品種の高級宇治抹茶をブレンドしてあるとのこと。
でも瑞鳳なんて聞いたこともないから、あまり有難みを感じませんな。

能書きよりも自分の舌で確かめようと、とにかくパクリ。
おーっ苦いっ!・・・いゃ甘い!

苦くて甘い、甘くて苦い。
苦味と甘味の波状あるいは同時攻撃です、つまりそのいっぺんにドーンって感じって意味不明。

とにかくトロリとしたソースの部分の抹茶風味が、かなり強く感じられます。
そしてその抹茶の苦味が逆に全体の甘さを際立たせて、予想した以上に甘みを感じさせるんですね。

抹茶の風味には満足ですが、もう少し甘さを抑えたほうが一般受けは良いかな?
でも抹茶ケーキとしては、風味的に十分な出来でしょうね。

半熟かすてらとか何とかよりも抹茶ケーキの1つのバリエーションとして、ユニークで美味しいです。
ただ甘いのが苦手な人には、おすすめできませんね。

バリバリの甘党で、抹茶好きの人(オレとか)には最適です。
期間限定品なので、販売終了になる前にお試しを。

東京土産に購入するのなら東京駅構内の店に並ぶよりも早く買えるようなので、7月末まではこちら大丸のほうがおすすめです。
逆に東京に来たときの手土産にしても、いいでしょうね。


コチラの記事もどうぞ!

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