東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

春華堂(静岡)の「うなぎサブレ」を食べた

2017 年 7 月 15 日


今年の土用の丑は、7月25日と8月6日の2回もあるそうですが。

そのどちらの日も、イャもしかしたら今年は一度もウナギを口にすることは無いような予感が、何となくしてしまう今日この頃。

スーパーマーケットの催事販売で見つけまして、コレを土用の丑のウナギ代わりにしてやろうと買ってみました。

静岡の浜松にある「春華堂」の、「うなぎサブレ」(12枚入り税込み648円)です。

春華堂の「うなぎサブレ」

そういえば以前、同じく「春華堂」の「うなぎパイV.S.O.P.」を食べて記事にもしたことがありますが。

「春華堂」は「うなぎパイ」だけじゃなくて、こんなお菓子も作ってたんですね。

もしかしたらオレが知らないだけで、「うなぎチョコ」とか「うなぎ大福」とかいろいろと販売してるのかも?

何でもかんでも、「うなぎパイ」に使ってるのと同じウナギエキスの粉を入れてやれば良いんですから、商品開発に悩む必要もさほど無いでしょうからね。

そんなことを考えながら、とりあえず箱の中身を見てみることに。

バッグのように持ち手の付いてて、ウナギのイラストで「う」の字がデザインされたポップな箱を開けてみると、中には1枚ずつ個包装になった「うなぎサブレ」が12枚入ってますよ。

春華堂の「うなぎサブレ」

個包装は透明な袋になってるんで中身が見えるんですが、サブレ自体にも「う」の字にデザインされたウナギのイラストがレリーフされているのが分かります。

袋を開けて中身を出してみると、フワリとバターの香り。

春華堂の「うなぎサブレ」

楕円形をしたサブレの大きさは、長辺が8cmで短辺が7cmほどの手のひらサイズです。

早速1枚食べてみると、あまり硬くないサクサクとした歯応えで、味は卵とバターの風味が利いたオーソドックスなサブレの美味しさ。

似たような土産菓子で鎌倉の「鳩サブレ」がありますが、アレはけっこう硬くて少し食べ難い印象があるのに対して、コチラはサクッと食べやすいですね。

そして当然と言うべきか「うなぎパイ」と同じく、やっぱりウナギを感じさせる味などはまったく感じられません。

美味しくて12枚全部食べてしまいそうになりましたが、賞味期限を見てみると1ヶ月ほど日持ちするようなので、少しだけ食べて残りは土用の丑の日に食べようと思いますよ。

「うなぎパイ」に代わる静岡土産や浜松土産としても、もちろんオススメでしょう。

楽天のネット通販で、お取り寄せもできます。

春華堂「うなぎサブレ」

楽天で探す


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京スイーツ三昧
-, , , ,

コメントはこちらをクリック

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク