東京ひとり暮らし@都会指数25%

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矢場とん(銀座)で「みそかつ丼」を食べた

2009 年 11 月 27 日


金曜の夜は、フライデーナイト!
明日はお休みだし、銀座をブラブラです。

さてと晩ご飯を食べて帰ろうかと、立ち寄ったのが名古屋名物のお店。
本日のひとりご飯は、矢場とんにやって来ました。

名古屋へは昔々の学生の頃、一度だけ行ったことがあります。
でもそのときはバイクで帰省の寄り道で、知合いの家にチョット泊まっただけだったんですよね。

だから夜に到着して大した食事もせず、早朝には出発って感じだったんです。
それから名古屋に行くどころか、名物の味噌カツなんてのも食べたことも無し。

東京は何でもある街だから、その気になれば味噌カツだろうが何だろうが食べようと思えば食べられるはずなんですよね。
でもナゼかその気にもならず機会も無く、今日まで過ごしてきました。

だから今回矢場とんに来たのはもちろんのこと、味噌カツも初体験なんです。
初めての味噌カツ・・・ドキドキ、ワクワク。

とにかくガラス張りの店先から中をのぞき、カウンタ席が空いてることを確認して入店です。
1階はカウンタ席のみですが、2・3階にテーブル席があるようです。

【Update(追記)】

銀座の矢場とんの店舗は移転して、場所を昭和通沿いに移動しました。

1人と告げると、カウンタ席へと案内されました。
白を基調とした店内は、やけに小奇麗でカフェのような雰囲気です。

夜7時だとまだ早いのか?あるいは夜に一人客というのは少ないのか?
先客は1名のみなので、8席しかないカウンタでも余裕の着席です。

ファミレス風のカラー写真つきメニューを見て、やはりここは最もベーシックな「みそかつ丼」を注文しました。
単品と定食があるそうで、違いも確認せずとりあえず定食でよろしく哀愁。

矢場とん(銀座)のみそかつ丼10分ほど待ったでしょうか、やってきましたオレの初味噌カツが!
定食のセットなのか、山盛りのキャベツの千切りも一緒です。

ご飯が見えないくらい、丼の上一面に敷き詰められているカツを一切れつまみます。
お?意外に薄い。

厚めのハムカツ程度の薄さです。
ま、そんなもんなのかな?と思いつつ一口パクリ。

おーこれが味噌カツ・・・確かに甘口の味噌味ですね、なかなか美味いです。
この味噌ダレは、矢場とん特製のオリジナルなんだそうですよ。

タレがやや濃い目の味付けなので、カツは厚くて肉汁タップリよりも薄めのほうが合うのかもしれませんね。
ご飯がすすみそうだな~と思ったら、予想よりご飯の量が少ないです。

この味付けで丼モノだったら、ガッツリ行きたいところなんですがね。
とても上品な量なので、男性は大盛りにしたほうが良いかもしれません。

実はオレは、例によってグラスビールを頼んでたんです。
だからそのあてにカツを3切れほど食べたので、ちょうど良かったんですけれどもね。

それから味噌ダレの味に飽きてくるようでしたら、卓上にカラシ・胡椒・一味唐辛子・七味唐辛子がありますから適宜使ってみると良いですよ。
オレは、やはりトンカツには定番のカラシが一番合うように感じました。

味噌汁とお新香は定食だから付いてたのか単品でも付くのか分かりませんが、まぁ普通ですね。
キャベツの千切りは、途中で口をサッパリさせたいときに食べると良い感じでした。

ってところで、丼モノですからパクパクッと完食。
レジで勘定して、外に出ました。

入店のときもそうでしたが、帰りもカウンタの向こうの調理場から「ありがとーございました!」の声が聞こえました。
接客係のオジサンもニコニコ笑顔でってことはありませんが、丁寧で親切な印象を受けました。

全体に気持ちの良い接客のお店で、感じ良かったです。
女性のお一人様でも、ぜんぜん問題無くおすすめできそうですね。

東京で、ウミャー名古屋名物味噌カツを食べたくなったときには是非。


コチラの記事もどうぞ!

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