東京ひとり暮らし@都会指数25%
サロゲート
- 2010-02-20 (土)
なんかこー季節の変わり目のせいでしょうか、最近ずっと体調が悪くて閉口してました。
いろいろ用事が立て込んでてそのストレスかなー、もー1週間くらい毎日ドリンク剤飲んでなんとかやり過ごしましたよ。
この週末あたりになってようやく復活してきたんですよね、それで久しぶりに映画を観に行きました。
ブルース・ウィリス主演『サロゲート』、代用とか代理とかいう意味だそうですね。
舞台となる未来の世界では、人間と無線でつながったロボット(サロゲート)が開発されています。
人間は自宅で眠ったようにリクライニング・チェアに横になったまま、そのロボットを(おそらく脳波か何かで)操作して生活を営んでるんです。
つまりロボットが人間の完全な代理として、外で仕事をしたり遊んだりしてる社会なんですね。
もう世界中が、引きこもり。
すべてのリアルがバーチャルで、すべての現実が非現実って感じです。
そのおかげで人々は、外で事故にあったり犯罪に巻き込まれたりすることはありません。
あー夢のように平和で素敵な世界、だって何があってもサロゲートが壊れるだけ。
操作している人間は、自宅の部屋でいつも安全で快適なんですからね。
しかも誰もが理想の容姿で作り上げるサロゲートは、みんなスタイル抜群の美男・美女ばかり。
身体的コンプレックスを持った人はもちろんのこと、誰も彼もが若々しく老人なんていない社会。
そんな理想郷で、とある恐ろしい事件が発生しました。
2体のサロゲートが、破壊されたんです。
それだけなら大して恐ろしくないですよ、ある意味ただの器物損壊。
でも・・・違ってたんです。
FBIのグリアー(ブルース・ウィリス)とピータース(ラダ・ミッチェル)が、その事件の捜査を担当。
まずは、破壊された2体のサロゲートの持ち主の元へ向かいました。
ところで、もちろんこの2人の捜査官もサロゲートなんですよね。
くわえタバコに無精ひげがトレードマークみたいなブルース・ウィリスも、今回はお肌ツヤツヤ頭フサフサの綺麗系で登場です。
いつもズタボロになって
「くそっ、なんでオレがこんな目に!」
なんてボヤいてるイメージが強いブルースですが、この映画では笑えるくらいピッカピカです(ま前半だけですが)。

さてそれはともかく、映画のストーリに戻りましょう。
破壊されたサロゲートそれぞれの持ち主の元に向かった2人の捜査官は、そこで驚愕の状況に遭遇します。
なんとその持ち主2人ともが、サロゲートと同様に壊れて・・・いや死んでいたのです。
どうもサロゲートの破壊に連動して、操縦者までもが死んだようでした。
これはサロゲート社会にとっては、非常に大きな脅威です。
だってサロゲートを使うことによって、操作している人間は決して被害を受けず安全なはずなのですから。
その常識を打ち破ってしまう事件の先に、グリアーとピータースが行き着いたのはサロゲートの生みの親であるキャンター博士(ジェームズ・クロムウェル)でした。
実は殺された2人の内ひとりは、このキャンター博士の息子だったのでした。
博士のサロゲートを借りて外出していた彼は、おそらく博士と間違えて殺されたらしいのです。
一人息子が殺された怒りに燃える博士は、グリアーとピータースに犯人逮捕を強く要求するのでした。
そしてグリアー達は、破壊されたサロゲートに残された映像から犯人を割り出すことに成功します。
ヘリによる追跡でようやく犯人を追い詰めたグリアー、ところがそこはサロゲートに反感や憎しみを持つ生身の人間達が集まって暮らしている街だったのでした。
そんな感じで、いわゆる『サロゲート殺人事件』の捜査の様子を追いながらストーリは進んでいきます。
謎解きの要素もあるので、事件の真相を推理しながらけっこう楽しめました。
もともとオレはSFアクション系の映画かと思って映画館で見ることにしたんですが、アクションはそれほどでもなかったですね。
ただロボット・ウィリスがスパイダーマンのように飛び回って犯人を追うところや、カーチェイスのアクションシーンはなかなか面白かったです。
まぁ面白かったし悪くなかったんですが、映画そのものはそれほど高く評価できるほどではなかったかな?
オレが思うに、これは映画を観た後のほうが楽しめるような気がするんですよね。
サロゲート社会という未来の設定がユニークなので、それが現実だったらどうなるかとか映画の中の矛盾点とかを考えるとけっこう面白いです。
ですから1人で観るより2人以上で観て、その後でお酒でも飲みながらアレコレ話し合ったりするのがお勧めでしょうね。
ピカピカのブルース・ウィリスを見てみたい人や、子供の頃に銀河鉄道に乗って機械の体をもらいに行きたいと思ったことのある人にもお勧めです。
とりあえず映画館に行かなくても、レンタルDVDででもどうぞ。
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銀座みもざ館のとんがりチーズモンブラン
- 2010-02-01 (月)
以前の記事で、タルトはあまり好きじゃないと書きました。
実はもう一つ嫌いと言うわけではないのですが、好んで買い求めたりしないケーキがありまして。
それは、モンブランなんです。
パスタのように細く絞ったマロンクリームが、その名のごとく山を築いているアレですね。
いや正確に言うと、モンブランに限らないんです。
栗を使ったケーキ類全般なんですよね。
栗は好きなんですよ。
実に美味しい、秋の味覚です。
ただオレの中で、栗はそのままで美味しいものであるという頑迷な自分ルールと言うか思い込みがありまして。
それを練って砂糖を加えたりして、クリームにするなんぞはもってのほか。
栗のコンポート(甘露煮)や栗キントンなんかも、あんまり気に入らないですね。
でも甘栗はセーフ、つか甘栗最高、甘栗大好き。
オレとしましては栗に手を加えるのは甘栗までが限界であり、しかも最高なんです。
つまり甘栗こそが栗の最高形態というか最終形態というか、栗のスーパーサイヤ人というわけです。
ですから甘党のオレにもかかわらず、モンブランを買ったことは今までに1度も無かったんです。
それがついに、初のモンブラン購入に至ったんですよね。
この前の記事で銀座みもざ館のパォン・デ・ロー(半熟カステラ)を買ったと書きましたが、実はそのときのことです。
そのみもざ館のショーケースのパォン・デ・ローの隣にあったのが、このとんがりチーズモンブランだったんですよ。
よく見る丸こいモンブランとは違うその形状に、まず目をひかれました。
まるで、ソフトクリームのようです。
しかし、いかんせんモンブラン。
さらにはその土台が、どうやらタルト生地のようではないですか。
うーむ気にはなるけれども、ダブルで苦手系とは・・・
と、そのときはそのまま半熟カステラのほうを買って帰りました。
でもヤッパリ気になったので、帰宅してからネットで調べてみたんですよね。
そうすると名前こそモンブランと言えども、どうやら栗は一切使っていないらしいことが判明!
そっかー栗は使ってないのかーじゃあ買ってもいいよねいいよね、タルト生地だけれどもそんなのカンケー無いよね。
てなわけで再度、渋谷西武に足を運んだのでした。
そんなこんなで、モンブラン初購入。
「モンブラン初めて自分で買ったから、今日はオレのモンブラン記念日」
さて帰って早速、食べてみることにしました。
例によって行儀良くなんてお構い無しの方向で、手づかみでガブリ。
とんがった山なりの部分は、チーズクリームですね。
その内側には、生クリームが詰まってます。
チーズクリームの部分は、酸味がけっこう強いです。
チーズの酸味と言うよりは、レモンのような酸っぱさを感じますね。
甘酸っぱいと言うよりも、酸っぱいんです。
でも下のタルト部分にカスタードクリームが詰められてて、それがなかなかに甘い。
上が酸っぱくて、下が甘い。
甘さとのコントラストのせいで余計に酸っぱく感じるのかな?・・・うぅ~む、微妙だ。
こういう味のコントラストを好む人には、いけてるモンブランでしょうね。
でもオレはどうも味が真っ二つに分かれた感じがして、ちょっと口に合わないかな?
ところが楽天のサイトを見ると人気のケーキらしくて、好評のコメントが多いですよ。
だからきっと、オレの好みが普通から外れてるということなんでしょうね。
これは、銀座みもざ館でも食べられるようです。
楽天のネット通販からもお取り寄せできますので、酸っぱいのと甘いのの同時攻撃にハマりたい方はコチラをご参照あれ。
→ 楽天の銀座みもざ館サイト
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